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対極の時間

毎日温泉、もしくは実家のお風呂でゆっくりじっくりマッサージ。

数日間で脚のむくみがスッキリ取れて若干細くなった気がする。

素材の良さが分かる新鮮野菜と透き通った空気と水。

たったそれだけ。でもどんな高級スキンケアより効果的。

たまにしか行かないエステより断然お肌がつるつるになる。

 

田舎を拠点に生活し始めて、自分が今までいかにケミカルで

異常な中で生活をしてきたかを思い知る。

 

大きなバッグにノートパソコン、10cmヒールで足早に歩き、

1時間刻みのアポイント、タクシーに乗ったらメールチェック、

出れなかった電話の折り返し、スケジュール確認。

ランチもディナーもその日のスケジュールで左右される。

急な打ち合わせや会食でも自分の人生にとって大切だと思えば、

全ての予定をキャンセルして参加する。

たった1日でカードケースがいっぱいになるほどの名刺の数。

後から見てもどこの誰かも分からない時がある。

ちょっと作業をと思って入るカフェでは知人に遭遇。

外に出ればまた知り合い。飲みに行けばそこにも知り合い。

アポイントのない日は朝日が昇るまで原稿を書き、

シーズンによっては週末のパーティー現場が続く。

家に帰ればグッタリで何もする気が起きない。

何も予定のない日は丸1日寝て、電話にも出ない。

タイミングが合わなければデートも出来ない。

 

これが日常。

10年以上、何の疑問も持たずにこの生活を続けてきた。

これは私だけに限ったことではないし、もっともっと

忙しい人が身近にたくさんいる。

毎日ジェットコースターを乗り降りする日々。

吉兆混合、一喜一憂、混沌、、、

離れてみなければ気付かないこと。

 

それでもその両極端な生活が私には必要なのだ。

どちらかだけではきっと自分を保つことが出来ない。

今の生活はなんて贅沢でワガママなのだろうと思う。

 

そんな私のことを理解してくれて、気にかけてくれる

人たちに心から感謝する日々です。

どこにいても繋がれる嬉しさと共に2014年もいろんな

おもしろいことを発信していきますので、お楽しみに!

 

この生活を始めてから、東京と長野、そして、

ベルリンの3カ所の天気を気にするようになりました。

毎週のように誰かが行っているベルリンからは

とても寒そうだけど、美しい雪景色がたくさん届いています。

冬のヨーロッパもステキ。

 

人のInstagramの写真を貼る方法はよく分からないから

(そもそもそんなこと出来るの?アナログにコピペとか)

極寒の明け方に合うSigur Rosの冬の音 を。 


Sigur Rós - A Return To The Origins Of The World ...