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Unpluggedにて

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まだ手元には届いていないのですが、先日創刊されたUnpluggedにて、

ベルリンの"Hip"情報を紹介させて頂きました。

 

Hipsterと言えば、クロイツベルクに生息するベルリナーに多く見られますが、

そのど真ん中をそのまま紹介するのではなく、まだ知られていないベルリンの

スタンダードな部分と、アップカミングな部分を紹介しています。

 

本誌では紹介しきれなかった詳細はwebにて全公開されているので、こちらも是非。

www.houyhnhnm.jp

 

平綴じされた本体も中身もズッシリしたマガジンは昔から好きだった。

作り手の思い入れを感じながら、じっくりゆっくり読んで、大切に保管する。

存在自体に価値があるって思える。

 

これまで、プレスとして、デザイナーとして、コーディネーターとして、ライターとして、本当に多くの雑誌に関わらせてもらってきたけれど、海を越えて、またこうやって関われたことを嬉しく思う。

これからも価値あることをやっていきたい。 

 

ベルリンはサマータイムを迎えた。

まだまだ気温は冬と春の間を行ったり来たりしているけれど、陽はグンと長くなり、

浮き足立つ季節へのカウントダウンが始まった。

 

 

 

 

Life is like a lie

もう何年も前からずっと海外で年を越したいと思っていた。

友人の住む南国でも寒くても美しいヨーロッパのどこかでも、

NYでもハワイでもアジアのどこかの国でもどこでも良かった。

 

異常なテンションに包まれる東京に疲れることを分かっていながら、

いろんなことから離れられないでいる自分と、ゆっくり休めることを分かって

いながら何もない退屈な田舎へ帰ることを拒んでいた自分のいるべき場所だと

思っていたのかもしれない。

 

お正月感の全くないベルリンで初めての年越しを迎えて、私は気付いた。

私にとってお正月は、好きでも嫌いでも特別でも何でもないと言うことに。

 

Skype電話をした実家では、毎年恒例の家族新年会が行われていて、

後ろからは姪っ子のかわいらしい声とつまらないテレビの音が聴こえてくる。

母の関心は、もっぱら弟夫妻に生まれてくる2人目と家が建つこと。

例えば、誰でも知っている媒体に私の名前が出ようとも、母だけでなく、父にとっても、

それは”よく分からない世界”なのだろう。

きっと、娘のやっていることを知るためにGoogleで名前を検索するようなこともない。

でも、これが”普通”であって、大半の人の考えだ。

それで良いのだと思う。

 

フラっと入ったレコードショップで何気なく試聴していると、隣にやって来たのは

大好きなアーティストで、次のギグスケジュールを教えてもらう。

オーガナイザーもアーティストもオーディエンスもパーティー中の垣根はない。

SNSに投稿した写真に世界のパーティーフリークが反応し、自分の書いた記事を

世界有数のフェスやレーベルに見てもらい、30分もあれば会うことが出来る。

 

興味のない人から見たらどうでも良いこと。

私にとってはスペシャルな瞬間をくれる場所。

 

カウントダウンイヴから空にはいろんな色の花火が舞い上がり、爆竹の音が

鳴り止まなかった。道路は花火の燃えかすや割れたビールの空き瓶で埋め尽くされ、

煙が立ちこめる中、シークレットパーティーが開催されている秘密基地へと向かった。

いつもより灰色に包まれた街は何とも異様な光景で少し怖かった。

だけど、門をくぐった先には、ライティングされた城が見えてくる。

近づいて行くほどミステリアスさは増し、ゾクゾクしながら最後の扉を開けた瞬間、

そこには外の景色とは全く違う別の世界が広がっていた。 

 

これが、ベルリンという街。

http://instagram.com/p/xUVfmlSsTd/

 

さて、今年は、VOGUEの音楽連載からスタートです。

アップ直後から多くの方から反響を頂き嬉しく思っています。


宮沢香奈のMUSIC HOLIC 【New Year's Music 編】。 | VOGUE

 

近日中に新しいウェブマガジンのローンチも予定されております。

その他、下記連載も引き続きご覧頂けたらと思っています。

どうぞ、よろしくお願いします。

 

【Qetic連載コラム】

 Qetic - 時代に口髭を生やすウェブマガジン “けてぃっく”

 

【ドイツ大使館オフィシャルブログYG】

サブカル@ベルリン – Young Germany Japan

 

 【繊研Plus 海外レポート】

http://www.senken.co.jp/report/oversea/km-report-oversea/

 

BANANAでは、海外のパーティー情報やフェスレポート、

アーティストインタビューなど貴重な情報を随時アップしています。

BANANA | Get Amazing Music Experience.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アーバンな野外フェスティバル“SENSE of FOREST”開催!!

またしても久しぶりの更新となってしまいました。

 

Autumn in berlinから、ようやく秋の始まりを感じられる季節となったと聞く、

日本の野外フェス”SENSE of FOREST2014”の情報を遠隔操作にてお届けしたいと

思います。

 

SENSE of FORESTは、”野外パーティー”という固定概念を覆したアーバンなフェスと

して、昨年よりスタート。ファッション、アートなどクリエイティブな分野で活躍している

オーガナイザーチームSLEEPING BAGによる感度の高いコンテンツに注目。

ラインナップも国内アーティストを中心に、今年はDJだけでなく、バンドアーティストの出演も予定しているとあって、充実度もアップ!

 

都心から近く、アクセスも便利で、近隣には温泉も。

会場内は、森林を活かした美しいライティング、居心地の良いロケーションの中、

グッドミュージックに触れることが出来ます。

今年ラストを飾るオープンエアーパーティーとして、とてもおすすめです。

フェス慣れしていない方でも気軽に楽しめるので、気になった方は是非参加してみて下さい

 

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アーバンな野外フェスティバル“SENSE of FOREST”

日時:2014104()2014105() Open 12:00

会場:山梨県“さがざわキャンプ場”

http://members3.jcom.home.ne.jp/4059430501/

料金:前売 \6,000  / 当日 \7,000

チケット販売ページ

https://sleepingbag.stores.jp/#!/

SENSE of FORESTオフィシャルページ

http://sense-of-forest.com/

 

山梨県上野原市のさがさわキャンプ場にて開催するアーバンな野外フェスティバル。

2回目となる今回のテーマは"CONTRAST"

相反する価値観をさまざまなGOOD MUSICを軸に1つの空間で共有する事で生まれる新たなGROOVE

全ての垣根を越え様々な方が楽しめ、新たなコミュ二ティーが生まれる文化的イベントとしての定着を目指していきます。

 

Line up:

DJ YOGURT/DISC JUNKEY/TOMO HACHIGA/CD HATA/Ryo Tsutsui/KOYAS/BCC/DJ NOA/

JUN NISHIOKA/eRee/HIDEFUMI WATANABE/KAZIZI/Midori Aoyama/sio/chami/

Killy/tropi/BRUNA/lamb/and more!!

 

VJ:

OVERHEADS

 

LIGHTING:

HIKARIASOBICLUB

 

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秋の始まりの合図

ベルリンは悲しいぐらいあっさりと夏が終わってしまい、

すっかり秋の陽気ですが、一気に寒くなったかと思えば、

また気温が上がり夏の様な日もあり、ツンデレ状態です。

 

太陽が出ていて、ぽかぽかしているだけでありがたいと思える

ヨーロッパの夏の終わりに、友人宅近くで花火を見ることが出来ました。

あがっている間中、日本でのすっかり遠くなってしまった記憶と

1日も忘れることのない鮮明な記憶を思い返していました。

 

 

一時帰国出来るような仕事が入らないかなあ。。なんてことも思いながら。

さて、本当は1つ1つ説明を入れて、紹介したかったのですが、

あっという間にこんなにも溜まってしまった記事たちをこちらのブログで

まとめさせてもらいました。

 

最近、”いつも読んでるよ!”といろんな国の友人たちから言われるのが

とても嬉しいです。それが称賛ではなく、厳しい評価であっても。

文章も常に悩みながら、唸りながら書いているわけですが(笑)

何よりの悩みごとは写真。。iPhoneだし、うまいとはとても言えないし、

自分でも気になってはいたのですが、ご指摘も頂き、絶賛お悩み中。

 

FBやInstagram、ブログなどで写真の撮り方がうまい人を見つけては

研究させてもらったり、プロぢゃないのに写真のうまい友人などにも

相談させてもらっているのですが、やはりあれも感性の1つなのでしょうか。

写真はプロが撮るものだと思っていたし、実際”おねがーい!”と懇願して

撮ってもらっていたことがほとんどなので、スキルゼロ状態なのです。

海外ライターは1人で全部こなす人も多く(それには賛否両論ありですが)

これだけ連載が増えている中、テキパキ、クオリティー高くを目指さないと

いけません。まずは、カメラを買いに。。。w

(がんばりますよ、N編集長!w)

 

前置きが長くなってしまいましたが、下記一覧より、ご覧下さい。

 

ベルリンで初インスタレーション「AS WE COLLIED」開催 – Young Germany Japan

旅の素晴らしさ、住のリアルさ – Young Germany Japan

 

アムステルダムが誇る世界随一のパーティー、現地レポ第一弾! | Qetic - 時代に口髭を生やすウェブマガジン “けてぃっく”

美女スナップ@アムステルダムが誇るフェス<DEKMANTEL FESTIVAL2014>! | Qetic - 時代に口髭を生やすウェブマガジン “けてぃっく”

 

「死」を永遠のテーマとしている大富豪が収集するものとは? “me Collectors Room Berlin” | 繊研プラス: ファッションビジネス専門紙、繊研新聞

 

BANANA | 世界に恋する旅(アムステルダム編)

BANANA | 世界に恋する旅(アムステルダム編2)

 

タイトルにビビッときたもの、何となく気になった記事、写真、

何でも良いです。本屋で何気なく手に取った雑誌をパラっとめくるような

感覚で、是非読んで頂けたらと思っています。

そこから何かを感じ取って頂けたらさらに嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

連載増えました。

言葉ではとても表現出来ない絶景に何度も出会いながら

私は”生きてる”と実感した。

ヨーロッパの夏は大袈裟でも何でもなく、100万ドルの夜景なんて

足もとにも及ばない100%自然が生み出す最高の美を見せてくれる。

空や太陽を見てあんな恍惚感に覆われたことはなかった。

自然の持つ力は音楽のそれと似ているのかもしれない。

 

人生最高の夏を過ごしています。ありがとう。

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さて、大変ありがたいことに、連載をやらせて頂く媒体が増えました。

7月開催のファッションウィークも重なり、多数の媒体で記事を書かせて

頂いています。分かりやすく媒体別にまとめてみました。

不定期更新のものもありますが、是非、チェックしてみて下さいね。

編集者の皆さま、ステキな機会を頂き、本当にありがとうございます!

 

【Qetic連載コラム】

「ベルリンファッションウィークでキャッチ!

個性溢れるファッショニスタのオシャレスナップ」

http://www.qetic.jp/column/km-post12/115945/

 

【ドイツ大使館オフィシャルブログYG】

「ベルリンファッションウィーク」

http://young-germany.jp/2014/07/%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%AF/

 

【The Style INSIGHT】

■ベルリンファッションウィークレポート1

”KUBORAUM"デザイナーインタビュー

http://the-styleinsight.com/post/92779049040/interview-kuboraum-mask-collection-whats

■ベルリンファッションウィークレポート2

"BREAD&BUTTER"

http://the-styleinsight.com/post/93586323060/important-culture-scene-in-the-background-of-berlin

 

【繊研PLUS 海外レポート】

「ベルリンの”マスク”なアイウェア

http://www.senken.co.jp/report/oversea/km-report-oversea/berlin-eyewear-mask-kuboraum/

「ベルリンの日曜日はフリーマーケットへGO!!」

http://www.senken.co.jp/report/oversea/km-report-oversea/berlin-fleamarket/

 

【BANANA】

■ベルリンレポート「世界に恋する旅」

http://bnana.jp/mags/berlin-report-kreuzberg

 

こんな情報が欲しい!ここに取材に行って欲しい!などありましたら

お気軽にご相談下さい。カメラマンの手配も可能です。

ちなみに、顔文字や♡が入ったキラキラした感じの女子的記事は

書けませんのでご了承下さい。

誰も私には求めないか。。w キライなんです、そーゆうのw

 

 

 

 

 

 

Nina Kravizインタビュー

http://instagram.com/p/qSpQtXSsex/

ベルリンへ来て、初めての誕生日を迎えた。

私にとって、ここにいることがもうすでにスペシャルなことなのだけど、

何だかとっても良い1日だった。

初めてのファッションウィークの取材を終え、また新たな経験をして、

新しい発見をして、沢山の刺激を受けた。

改めて私はファッションと音楽と人が好きなのだと実感する。

 

http://instagram.com/p/qNTTe6ysRI/

http://instagram.com/p/qOna63ysVi/

http://instagram.com/p/qSnxbQSscY/

 

眠らない街、warschauer str.から見た空は薄墨と紺青が重なり合って、

街の灯りがより一層美しく見えた。この景色を一生忘れないと思った。

そして、人生の大事な節目にはいつもそばに音楽がある。

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ファッションウィークの案件でやり取りさせてもらっていた

ある女性編集者がいるのだけど、彼女は偏った考えしか持てない

時代遅れで、まさに鎖国的発想のおじさんたちよりはるかに発展的で、

グローバルな実績を残せる人物だと思った。

以前から顔見知りではあったけれど、ここまで深い話をしたことが

なかったから、もっと早く、日本にいるうちに語り合える機会を

持てたら良かったのにと、とても残念に思った。

 

こうゆう女性は稀少なのだろうか?

目の前の現実だけに右往左往し、自分の気持ちをSNSに訴えかけて

共感者を集い、毎日がブルーマンデーで、金曜日が来ることだけを

心待ちにしている女性がビックリするほど多い気がしてならない。

なぜ、自分のために何かを見つけようとせず、誰かに幸せにして

もらうことに執着するのか。

少なくとも、海外で出会う日本人女性にはそういった考えを持つ人は

少ない。恋愛の形も結婚の形も自由だし、そこに不安も感じない。

 

何だか、話が逸れてしまったけれど、日本を発つ前の最後の仕事として

担当させてもらったNina Kravizのインタビュー記事を読み返しながら

こんなことを思った。

彼女は、少し大袈裟なぐらい”自分”を持っている女性だ。

 

オールポラロイドで撮りおろしています。是非ご覧下さい。

http://www.higher-frequency.com/highlight/7266

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TO SEE THE WORLD

THINGS DANGEROUS TO COME TO
TO SEE BEHIND WALLS
TO DRAW CLOSER
TO FIND EACH OTHER
AND TO FEEL
THAT IS PURPOSE OF LIFE

映画「LIFE!」にステキな言葉があったので引用。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

導いて、引き寄せて。

「ベルリンは良くも悪くも引き寄せられる街」

友人が言った言葉。

その通りだと思った。本当にビックリするような出会いや偶然の出来事が

ゴロゴロ転がっていて、その度に運命だ!何かのお告げだ!と、

大騒ぎしていたけれど、きっとそれは私がまだ新参者で、

街自体にも馴染んでないからなのだと思う。

 

とはいえ、個性豊かな人が多くて、日々刺激をもらっているし、

優しくて親切な人も多くて、日々癒されている。

普通よりちょっと導かれることの多いこの街で、鈍感で不感症な

自分にだけはなりたくない。そう思った今日です。

 

29階から最後に見た東京の街に感動したように、

まだまだ知らないことなんて山ほどあるのだから。

http://instagram.com/p/ouM6JSSsd3/

 

ここ最近は一気に取材を決行。やれる時にガーッとやって、ガーッと書く。

ULA Berlinが持つギャラリースペースで開催されていた日本酒とアートと

音を楽しむパーティーSAKE BAR、Instagramと同様にヨーロッパで絶大な

人気を持つカメラアプリEyeEmのニュースタジオオープンパーティー、

以前より気になっていた仲良しの日本人夫妻のビーガン生活など。

 

詳しいことはそれぞれの媒体で記事にするのでそちらを是非読んで

もらいけれど、今日はきちんとメイクを直して、Macと名刺を持って、

地下鉄に乗って打ち合わせに向かった。東京にいた頃と同じように

何の違和感もなく。硬くてゴツゴツした石畳の上を歩くために、

ヒールではなくブーツにしたことは私の中ではかなり変化だけど。

 

それにこっちでは打ち合わせ1つでも目から鱗状態になる。

夢を見ることも出来れば、現実を打ち付けられることもある。

 

当分、不感症になることはなさそうです。

 

http://instagram.com/p/pJI-KiSsZM/

http://instagram.com/p/pPocuBSsaf/

http://instagram.com/p/pfB8PTSsTS/

http://instagram.com/p/pZ7n2QSsXE/

 

 

2014 New Year Mix. by Ug Kawanami on Mixcloud